もしかしたらそれHIVかも!HIV検査でチェック

HIVで多い症状は、リンパが腫れる・発疹が出る・吐き気や頭痛がする、と他にも様々あります。重い風邪かな?と見過ごす方が多い症状です。実は風邪ではなくHIVかもしれません!念のためHIV検査をお勧めします。

HIV検査で鼻水の質問も可能

 HIVウィルスに感染した場合、症状が出るかどうかは人それぞれです。ただ、感染から2週間後くらいから、インフルエンザのような症状が現れることが多いとされています。鼻水もその症状のひとつです。鼻水は普通に生活していても、しばしば出るものではありますが、HIV感染に心当たりがある場合は、そうした症状のひとつひとつが気になるものです。
 保健所でのHIV検査では、完全な個室で職員と二人きりになって採血されますし、問診もあるので、その機会にさまざまな質問をすることができます。気になる症状について、尋ねてみても良いでしょう。ただ、職員は知識を持った専門家ではありますが、感染の有無は血液検査の結果でしかわかりません。鼻水がHIVウィルス感染によるものか、それとは何の関係もないものかは、検査結果で判明することになります。検査結果は即日わかることもありますし、約1週間後となることもあります。どこの保健所で受けるかは本人の自由ですので、電話などで確認してから決めてもいいでしょう。電話では、名前も住所も電話番号も伝える必要はありません。検査を受けることになって予約をしても、番号が伝えられるだけです。その番号だけで、採血から結果の伝達までがおこなわれます。完全に匿名で通せますので、気軽に検査が受けられます。検査料は無料です。HIVだけでなく、梅毒や肝炎の検査も同時におこなうことができます。
 なお、鼻水でHIVウィルスに感染することはありません。HIVウイルスは血液や精液、膣分泌液、母乳に多く含まれています。鼻水や唾液、涙、尿などには他人に感染させるほどの量が含まれていないため、それらを心配する必要はありません。